SMAP解散…シューイチで中丸くん涙のコメントの真意は?!

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14日のシューイチで報道されたスマップ解散のニュースについて、シューイチに生出演していたKAT-TUNの中丸雄一くんがコメントしました。そのコメントの内容と話しているときの様子、その真意が話題になっています。


中丸くんは、14日生放送のシューイチの中でスマップの解散について司会の中山秀征さんからコメントを促され、


『この件に関しては噂も多くて、冷静に動向を注視してて、昨日の夜知って困惑してます。』

『悲しいですね』

と、率直な気持ちを打ち明けました。


中丸くんは、自分自身が所属しているグループ「KAT-TUN」が無期限で活動休止している状況でもあり、それに言及するような形で、


『記事を見て、休止している身として見ると泣けるなと思います。』
とコメントを続けました。


『内容はわからないですけど(自分の)経験上、決断に至るまで相当な話し合いを重ねたと思うんです。その決断は飲み込みづらいですけど、尊重する気持ちをもって、決まった以上はみなさんがソロ活動にいい方向に進むよう、願うしかないです。』
と、グループ活動休止という自分自身の状況を踏まえた思いとして、涙ぐみながらも、真剣に語りました。


SMAPは男性グループとはどういったものか、ひとつ提示したモデルケース。少なからず同じ事務所の後輩は絶対に影響を受けた。まったくもってアイドルグループというものを変えた』

と、SMAPの偉大さを讃えました。


中丸くんのグループであるKAT-TUNは、メンバーのグループ脱退、そして個人としてもジャニーズ事務所の所属から抜けたり、移籍してしまうことが続いて活動休止となっています。そのため、


『1つホッとしたのは、事務所の移籍がなかったということです。自分と照らし合わせると、KAT-TUNは(脱退メンバーがジャニーズ事務所の)外に行ってるんで、今後交わるっていうことはとっても難しいことだと思うんですけど、1つのコミュニティーというかつながりがあるのは僕個人的には嬉しい。』


と、ジャニーズ事務所所属というSMAPメンバー同士の接点が残っている点について安心した旨をコメントし、今後の再結成などの可能性がゼロではないことを期待していました。


また、SMAPとしての長年の活動について、


『25年間、第一線でやられたのは奇跡じゃないかと僕は思います』
とコメントしました。


日本中に衝撃が走ったSMAP解散の発表後、ジャニーズ事務所に所属しているアイドルとして、初めて公共の電波で思いを語る形となった中丸くん。
涙ぐみながらも真摯に語るその様子に、胸を熱くした視聴者も多かったようです。