クワバタオハラ小原さん40歳で第2子妊娠！40代で妊娠出産した芸能人は？
女性お笑いコンビ「クワバタオハラ」の小原正子さんが、2016年7月4日、小原さんのブログ「女前。」にて、なんと2人目の赤ちゃんを授かったことを発表されました〜！パチパチパチ！！おめでとうございます！出産予定は2016年12月だそうです。
小原さんは2015年の3月に、長男である誠希千（せいきち）くんを出産していますので、2学年差のきょうだいになるのですね！
小原さんのブログには、「現在、妊娠5ヶ月で、12月に第2子を出産予定です！」「ただただ、嬉しくて、本当に嬉しくて、このご縁が有り難くて仕方ありません！」と、幸せいっぱいの心情がつづられています。本当に嬉しいことですよね！
小原さんは、現在40歳。40代での出産はいわゆる高齢出産になり、赤ちゃんを授かる確率は低いと言われていますが、きっと小原さんは色々気を使われたり、努力されたりしたんだろうなぁ〜、と想像します。
ところで、最近は小原さんの他にも40歳前後で妊娠・出産するというニュースを見聞きすることが多くなったように感じますね。他にも40歳前後で妊娠・出産した芸能人はいるのかな？それは誰かしら？とふと思ったので、調べてみました！
◆くわばたりえさん
クワバタオハラの相方、くわばたりえさんは、39歳で第3子の女の子を出産されました。なんと、分娩台から5分で生まれたとのこと！
ひとりめ、ふたりめはどちらも男の子の後、3人目が女の子ということで、男の子のときとはまた違った育児ライフになりそうですね〜。
3人目の赤ちゃんが生まれると、お兄ちゃんふたりとも赤ちゃん返りしたそうですが、その様子もとても愛らしいものだったようですよ。
◆オセロの松嶋尚美さん
女性お笑いコンビ「オセロ」の松嶋尚美さんは、40歳で第1子の男の子を出産されました！松嶋さんの夫は、ロックバンド「マーサス・サウンド・マシーン」のボーカル、ヒサダトシヒロさんです。
このときは予定日より2週間早く生まれたそうですが、出産の発表では「先ほど元気いっぱいの男のコを産みました」とブログで幸せいっぱいの報告をされていました。
◆なるみさん
お笑いタレントのなるみさんは、43歳で第1子の男の子を出産されました！
なるみさんの夫は、11歳年上の一般男性です。夫婦生活は順調でしたがなかなか赤ちゃんに恵まれなかったようで、数年前から取り組んでいた不妊治療の末に赤ちゃんを授かったとのこと。
出産を発表されたときは、「大きな泣き声の男の子が誕生しました。感動と喜びが『ある時！』です」と、551のCMになぞらえて報告されていました！（551の蓬莱のCM、関西ローカルですが、ご存知でしょうか〜！）
そして、「妊娠を発表してからも沢山の方々のお力添えや優しいお言葉に感謝しております」「これからは子育てお仕事と頑張りますので応援よろしくお願いいたします」と、周りへの感謝やこれからの抱負を発表されていました。
◆はしのえみさん
タレントで女優のはしのえみさんは、41歳で第1子の女の子を出産されました！
名前は「おはな」ちゃんだそう。名前の由来は、お花のようにみんなに愛される子になるように…というのと、ハワイ語で「オハナ」には「家族」「心の絆」という意味があるようで、そんな出会いがたくさんありますように…という願いを込めたんだそうですよー！
はしのさんの夫は、俳優の綱島郷太郎さんです。出産の発表では、はしのさん・綱島さんの連名で「皆様へ 幸せなご報告をさせて下さい。10月16日 15時50分に3164グラムの女の子を無事に出産致しました」「これからよく寝て よく食べて よく笑う 幸せな毎日を過ごさせてもらえるように新米パパ ママ二人の力を合わせて奮闘するつもりです」「皆様、今後とも温かく見守って下さい。宜しくお願い致します。」と報告されています！
◆江角マキコさん
元々は実業団のバレーボール選手で、ファッションモデルに転身したあとタレントや女優として活動している江角マキコさん。江角さんは、38歳に第1子を出産された後、43歳にも第2子を出産されています。
第1子、第2子の出産どちらも高齢出産といわれる年齢ですが、体の中がきっと若いのでしょうか！素晴らしいですね〜！
◆ビビアン・スーさん
マルチタレントとして日本でも活躍し、現在は主に台湾で活動しているビビアンスーさんは、40歳で第1子の男の子を出産されました！ビビアンさんは妊娠中にウイルス性胃腸炎にかかり、約5ヶ月間もの間入院をされましたが、妊娠33週で帝王切開を行って無事に出産されたそうですよ。
最近では、高齢出産も珍しくなくなってきました。他にも、たくさんの芸能人が高齢出産をされています。
高齢での出産ができるかどうかは個人差が大きく、また体のメンテナンスが大切なのだと思いますが、子どもを望む方にとっては希望が感じられる状況かも知れませんね。
リオデジャネイロオリンピックが危険って本当？治安は？デモもある？
リオデジャネイロのオリンピック開催が迫ってきましたね！オリンピック開催地といえば、大量の外国人がドーッと押し寄せてきて、地元でたくさん食べたり飲んだり買ったり遊んだりして、何かとお金を落として行ってくれて、経済効果ヤッホー！というイメージがありますが、そんないい面ばかりと浮かれてはいられないようです。ここにきて、リオデジャネイロの警察官や消防士たちがデモを起こしている模様。なんでも、「オリンピック観戦客を危険から守れない」とのことで…。一体、何があったの？
◆リオデジャネイロのオリンピックはいつから？
リオのオリンピック開催日をご存知ですか？2016年8月5日ですよ。あ、あと1ヶ月で始まるじゃないですか！
そして、開催期間は2016年8月5日〜8月21日までの17日間です。2週間強のこの期間、熱い戦いが繰り広げられる予定なのですが、開催まであと1ヶ月に迫っている今、本当に開催できるのか危ぶまれる事態が次々とクローズアップされています。
◆リオデジャネイロの治安に不安、デモが起こっている？！
現在、リオデジャネイロでは第二次世界大戦以降歴史的な経済危機に陥っています。それにより、警察官や消防士など地元の治安を守る職員への給与支払いが今年に入ってから遅れていることを受け、職員たちが「リオデジャネイロは危険だ」と訴えるデモを行っています。
「WELLCOME TO HELL」＝「地獄へようこそ」と書かれた横断幕を掲げ、「給与が支払われないので、オリンピック観戦客などリオデジャネイロに来る人達の安全を保障することができません！」と空港などで訴えかける事態になっています。
リオデジャネイロの荒れている状況、そして安全を取り締まる組織が機能しない恐れがある…となると、オリンピックを観戦しようと現地に行く人たちは、どうやって危険を避け、安全に過ごせばよいのでしょうか？
◆なぜリオデジャネイロは財政難なのか？
ブラジルの経済の大部分は、石油の輸出による利益に頼っています。リオデジャネイロがオリンピック開催地に選ばれた当時は、ブラジルは新興国の代表格として順調に経済成長を果たしていましたが、2015年の後半から原油価格が下落したのを受け利益が大幅に減少、現在では深刻な経済危機に直面しているのです。
その結果、リオデジャネイロでは公共交通機関や警察、病院などの施設運営も満足にできないような事態になっていて、正直なところオリンピックを開催している場合ではない、という状況のようです。
◆リオデジャネイロオリンピックは開催されるのか？！
果たして、リオのオリンピック開催は実現できるのでしょうか？この経済危機についてリオデジャネイロが予定しているのは、財政非常事態宣言を行って連邦政府からの緊急財政援助として、9億ドルの資金援助を受けることを目論んでいますが、現時点ではまだ、連邦政府から緊急財政援助の決定はなされていないようです。
オリンピック開催は実現するのか？資金不足で、まさかの中止となるか？現在は、まったく先が見えない状況になっています。
